![]() 中空針
专利摘要:
本発明は顆粒層におよび/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、およびもっと望ましくは乳頭真皮の下に美容処置の間、液体が供給されるシリンジに取り付ける中空の針であり、針は先端部からなりそして先端部に隣接する側面開口を含み、ここで液体が側面開口を経て排出しそしてここで針は曲がり得る。本願発明の針およびシリンジからなる器具、およびこれらの使用の方法がまた提供される。 公开号:JP2011510715A 申请号:JP2010544649 申请日:2009-02-03 公开日:2011-04-07 发明作者:ハーツォグ,バーナード 申请人:ハーツォグ,バーナードHERTZOG,Bernard; IPC主号:A61M5-32
专利说明:
[0001] 本願発明は顆粒層におよび/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、およびもっと望ましくは乳頭真皮の下に注射処置およびもっと望ましくは美容処置の間、液体を供給するための針(needle)に関する。] 背景技術 [0002] 皮膚に行われる多くの美容処置は表皮の下に液体の注射を含む。このような液体の例はヒアルロン酸である。表皮の下の注射のために針は乳頭層を通過する。乳頭層はもし切断されるなら顔面の痣を生じる血管のネットワークを含んでいる。] [0003] 美容処置の間、顆粒層内におよび/あるいは表皮の下に液体の注射は従来の鋭い先の尖った針を使用して伝統的に行われる。このような針の1つの例は0.5mmの直径を有する25Gの針である。その鋭い先端により、挿入の深さは制御することが困難であり、そして針は皮膚の深くにある細胞を切断できる。特に、針は細胞組織、弾性のあるそしてコラーゲンの繊維、および微細血管そしてリンパ管を切断するかも知れない。挿入の深さは制御することが困難であるので、投与は正確ではなく、そして美容処置はそれ故希望するよりも効果的でない。] [0004] 皮膚への美容処置は液体のいくつかの注射を要求する。従来の鋭い先の尖った針での各注射の前に、麻酔が要求される。これは広い範囲に亘る麻酔による神経遮断(block)を要求する。] [0005] 本願発明は丸い先端をもつ曲がる針を使用することによって、液体が顆粒層の広い範囲および/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、およびもっと望ましくは乳頭真皮の下に、1つの微小切開あるいは望ましくは古典的針で前もって作られた極く小さい孔を通して供給され得る。これは美容措置の前に必要とされる麻酔剤の量が10〜15分の1に減らせることを意味している。針が丸くそして曲がるので、表皮の下の血管を切断する危険性がまた減らされそして血管内注射の危険性が止められる。この利点の組み合わせは美容処置および回復期間の短縮を導く。] [0006] 第1の観点に従って、本願発明は顆粒層におよび/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、そしてもっと望ましくは乳頭真皮の下に美容処置の間、液体が供給されるシリンジに取り付ける中空針であり、針は先端部からなりそして先端部に隣接する側面開口を含み、ここで液体は側面の開口を経て排出し、そしてここで針は曲がり得る。] [0007] US申請特許2001/003709から、先端部からなりそして先端部に隣接する側面開口を含む筋肉内に注射する硬くそして曲がったカニューレ(canulae)が知られている。これらのカニューレは1.5mmの直径を有する。これらは曲がり得て、望ましくは真っ直ぐでそして望ましくはより小さい直径を有する本願発明に従う針とは全く異なる。さらに本願発明に従う針は望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までの範囲に注射を可能とし、一方US2001/003709に従うカニューレは筋肉内への注射を正確になされる。] [0008] 第2の観点に従って、本願発明は顆粒層におよび/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、そしてもっと望ましくは乳頭状の真皮の下に美容処置の間、液体を供給する器具であり、上述で定義されるようなシリンジおよび針からなる。] [0009] 望まし実施態様に従って、本願発明に従う針は真っ直ぐである。] [0010] 第3の観点に従って、顆粒層におよび/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、そしてもっと望ましくは乳頭真皮の下に美容処置の間、液体を供給する方法であり、上述で定義されるような器具を使用する。] [0011] 第4の観点に従って、本願発明は上述で定義されるような液体を供給する方法の使用からなる治療の方法である。] 実施例 [0012] 本願発明は次の図面を参照して実施例の方法によってのみ説明される。] [0013] 図1は本願発明の実施態様である針の図式の側断面を示す。針(3)はプラスチック材料から作られる中空基礎部(4)を含む。この中空基礎部(4)は針を表皮下投与のため液体を含むシリンジに取り付けられるようにする。針(3)は液体が供給される側面開口(2)を有する。針の先端部(1)は丸い。] 図1 [0014] 本願発明に従う針の長さは望ましくは13および45mmの間である。他の望ましい実施態様において、針の長さは50mmより小さく、もっと望ましくは5および50mmの間である。さらに望ましい実施態様において、針の長さは約47、40、37、27、20、17、13そして10mmである。] [0015] 本願発明に従う針は望ましくは0.3および0.7mmの間の直径を有する。もっと望ましくは、直径は0.5、0.4、0.3mmより小さい。さらにもっと望ましくは、針は約0.5mm、0.4mm、0.2mm、0.2および0.3mmの間、0.3および0.4mmの間、あるいは0.4および0.5mmの間の直径を有する。] [0016] 針の微細な直径は血管を切断する危険性を減らすことを助ける。] [0017] 側面開口のため針の先端は丸い。望ましくは、針の先端は円形である。これは患者に外傷を減らす。開口の横の長さは望ましくは約0.5mmに等しい。望ましい実施態様において、開口は針の先端から約1mmに配置される。他の望ましい実施態様に従って、開口は針の先端から多くて2mmに配置され、そしてもっと望ましくは針の先端から0.05mmおよび2mmの間であり、そして明確に望ましい実施態様に従って針の先端から0.05mmおよび0.5mmの間である。] [0018] 望ましい実施態様に従って、本願発明に従う針は1つの側面開口のみを有しそしてその先端に開口を有さない。] [0019] 側面開口のより大きい直径の寸法は望ましくは0.01および1mmの間、もっと望ましくは0.01および0.2mmの間、さらにもっと望ましくは0.01および0.1mmの間である。当業者は注射される各液体の粘度および特定の治療使用に関して最も正確な寸法を決定できる。] [0020] 望ましい実施態様に従って、本願発明に従う針の中空基礎部はさらに印(sign)(例えば、色付きの点(spot))からなりそして望ましくは側面開口と同じ放射状の位置にある。この印は針が患者の皮膚の下の位置にあるときでも側面開口の位置を知らせる。] [0021] 本願発明の針は曲がり下層の組織を傷つけたりあるいは血管を切断することなく皮膚の層を通して滑るように動くことを意味している。これは特定の美容処置後の痣の量を減らすことを助ける。もっと望ましい実施態様に従って、用語“曲がる”は本願発明に従う針が先端へ5Nより小さい力を掛けることによってその長手方向軸に対して60°の角度に曲げられ得ることを意味している。] [0022] 本願発明に従う針は全体的にあるいは部分的にステンレス鋼で作られ得る。本願発明の他の実施態様に従って、全体的にあるいは部分的に形状記憶合金(SMA)から作られ得る。このようなSMAの使用はそれが体温に曝されるとき特定の形状に戻る針を製造することを認める。望ましい実施態様に従って、本願発明の針は部分的にあるいは全体的にニチノール(nitinol)から作られる。] [0023] 本願発明の針の曲げ性および皮膚のより深い層によって生じる抵抗により、液体は広い範囲に亘る顆粒層に、そして通常の方法で皮膚の1つの単一微小切開を通して供給され得る。皮膚の深くの層の張力は丸い針がこれらの層に侵入することを防ぎ、顆粒層内へおよび/あるいは表皮の下へ針を“曲げ”、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、そしてもっと望ましくは乳頭真皮の下に曲げる。] [0024] 使用者は液体の供給の範囲を最大にするために針を“円状”の動作で操作できる。針の構造のため、針は容易に皮膚の下を滑るように動ける。これは患者に顕著に苦痛および外傷を減らす。] [0025] さらに、本願発明の針は1つの単一の最初の微小切開を通って広い範囲に液体を供給することができるので、その単一の微小切開箇所への麻酔剤の投与は美容処置のために要求される液体を全ての注射に対して十分な麻酔剤を提供する。もし従来の鋭い先端の曲がらない針が使用されるならば、いくつかの微小切開および麻酔剤の数回の投与が通常要求される。] [0026] 実施例の方法によって、従来の鋭い先端の針を使用する美容手術は麻酔剤の投与を20の異なる箇所内にヒアルロン酸のような液体を20回注射することを要求する。本願発明の針を使用する同じ処置は麻酔剤を単一の箇所にのみ投与し、1つの単一の微小切開を通してヒアルロン酸の単一の注射で済む。針の構造により、もしも処置が従来の方法を利用して行われるとすれば、同じ範囲が治療され得る。一回の微小切開のみの要求は痣そして恐怖のような美容処置の好ましくない副作用を大変減らす。処置はまた正確で、さらなる麻酔的に満足な結果を導く。] [0027] 1つの実施態様において、器具一式は本願発明の針およびシリンジからなり提供される。シリンジは液体の薬剤、例えばヒアルロン酸を含む。その代わりに、薬剤が別個に提供され得る。他の実施態様において、本願発明の針およびシリンジが一体化される。] [0028] 他の実施態様に従って、本願発明は上述に定義される器具を使用して、顆粒層におよび/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状の真皮(含まれる)までを含む範囲に、そしてもっと望ましくは乳頭真皮の下に液体を供給する方法である。望ましい実施態様に従って、供給される液体は充填する液体そしてもっと望ましくはヒアルロン酸である。他の望ましい実施態様に従って、供給される液体は麻酔剤でありそしてもっと望ましくはリドカインである。] [0029] 他の実施態様に従って、本願発明は上述に定義される液体を供給する方法の使用からなる治療の方法である。望ましい実施態様に従って、治療は美容処置あるいは麻酔である。] [0030] 次の実施例は本願発明を説明する。 (実施例) 皮膚を消毒した後、少量の麻酔剤が注射される(従来の針を使用するときの通常の量より10から15分の1よりも少ない)。それから1つの単一の微小切開が従来の25Gあるいは26針を使用して作られる。この微小切開は治療される範囲の中央に位置されるべきである。本願発明に従う針の全長がそれからこの微小切開を通して横方向に顆粒層内に挿入され、そして希望する液体(例えば、網状のヒアルロン酸)が皮膚の下に注射される。注射はそれから放射状模様で繰り返され、“車輪のスポーク”に似ていて、常に同じ最初の微小切開から開始する。痣は鋭い先端の針を使用する従来の処置と比較して非常に減らされる。]
权利要求:
請求項1 顆粒層におよび/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、およびもっと望ましくは乳頭真皮の下に美容処置の間、液体が供給されるシリンジに取り付ける中空の針であり、針は先端部からなりそして先端部に隣接する側面開口を含み、ここで液体が側面開口を経て排出し、そしてここで針は曲がり得てそしてここで針の先端部は丸い。 請求項2 先端部が円形である請求項1に従う針。 請求項3 針の直径が0.5mmより小さい請求項1あるいは請求項2に従う針。 請求項4 針の直径が0.5mm、0.4mm、0.3mm、0.2mm、0.3mmおよび0.4mmの間、0.4mmおよび0.5mmの間、あるいは0.2mmおよび0.3mmの間である請求項1あるいは請求項2のいずれか1項に従う針。 請求項5 針の長さが50mmより小さい請求項1から請求項4のいずれか1項に従う針。 請求項6 針の長さが5mmおよび50mmの間である請求項5に従う針。 請求項7 針の長さが46mm、40mm、37mm、32mm、20mm、17mm、13mmである請求項1から請求項6のいずれか1項に従う針。 請求項8 側面開口の大きい直径の寸法が0.05および1mmの間からなる請求項1から請求項7のいずれか1項に従う針。 請求項9 側面開口が針の先端部から最大で2mmに位置する請求項1から請求項8のいずれか1項に従う針。 請求項10 針が全体的にあるいは部分的にステンレス鋼あるいは形状記憶合金(SMA)である請求項1から請求項9のいずれか1項に従う針。 請求項11 顆粒層におよび/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、およびもっと望ましくは乳頭真皮の下に美容処置の間、液体を供給するための器具であって、シリンジおよび請求項1から請求項4のいずれか1項に従う針からなる。 請求項12 顆粒層におよび/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、およびもっと望ましくは乳頭真皮の下に美容処置の間、液体を供給する方法であって、請求項11に従う器具を使用する。 請求項13 美容処置が顔に行われる請求項12に従う方法。 請求項14 顆粒層におよび/あるいは表皮の下に、望ましくは顆粒層(含まれる)から網状真皮(含まれる)までを含む範囲に、およびもっと望ましくは乳頭真皮の下に液体を供給する方法であって、請求項1から請求項13のいずれか1項に従う針を使用する。 請求項15 請求項1から請求項14のいずれか1項に従う液体を供給する方法の使用からなる治療の方法。
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同族专利:
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引用文献:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
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